こんにちは!元公務員ブロガーのやっくんです。ブログ見てくれてありがとうございます。
今回は公務員試験予備校について、元公務員の視点から分析したいと思います。
前回、以下の記事で比較したとおり、独学より予備校に入学したほうがメリットが大きいといいました。
いくつかの予備校から資料を取り寄せたので、公務員の経験をふまえつつ皆様に公務員受験予備校を分析していきたいと思います。
・クレアールの特徴
・クレアールのメリット1~3
・クレアールのデメリット
Contents
株式会社クレアールとは?
1998年設立の通信講座専門の資格試験学校です。
公務員試験以外にも簿記や公認会計士など幅広く受験対策を行っているようです。
特徴は「非常識合格法」
3~5年のサイクルで出題されるテーマを確実に正答できれば必ず合格できるという分析のもと、「合格必要論点」を抽出し、
この論点を
・基本講義
・演習によるトレーニング
・論点を3回繰り返すことができるカリキュラム体系
により高速学習し、短時間で高い合格者数を出すことができているのです。
以上が、クレアールが「非常識合格法」というものです。
他の予備校が出題可能性のある論点を全て網羅しようとするのに対して、
クレアールの「非常識合格法」は費用対効果(時間や経済的負担)をさらに向上させた「コスパの良い学習法」です。
公務員試験は満点合格や順位を競うものでは全くありません。
採用後も順位は人事に関係ありません。
いかにコスパを考えて合格できるかだと思うので、「非常識合格法」はとても良いと思います。
合格者の声からみるクレアールのメリット
クレアールの合格者の声からは
〇費用が安いこと・安心保障があること
〇カリキュラムの効率が良い
〇スマートフォンなどデジタルデバイスで時間や場所を選ばず勉強できる
というメリットが重複してあげられていました。
以下の項目でメリットをまとめていきたいと思います。
メリット1 費用が安いこと
地方公務員・国家公務員併願の速習総合コース
Web通信 | 約20万円 |
安心保障料金 | 約23万円 |
他の大手予備校が約30~40万円するのに比べれば格段に安いです。
地方上級・市役所教養コース
Web通信 | 約14万円 |
安心保障料金 | 約16万円 |
政令指定都市や市役所などを受験するのに最適。
テキスト代込みでこれはとても安い。
クレアールは通信講座に特化してコストを下げているため、他の予備校に比べ安くなっています。
メリット2 カリキュラムの効率が良い
メリット3 スマートフォンなどデジタルデバイスで勉強できる
唯一のデメリット