公務員・キャリア

公務員試験の面接対策 ~地方自治体へのアピール~

こんにちは!

元公務員ブロガーのやっくんです。

ブログ見てくれてありがとうございます。

今日は公務員試験の面接対策について元県庁で働いていた経験を踏まえて考えていきたいと思います。内部の視点から有益な情報を提供できると思っています。

この記事で分かること

〇配点割合の傾向
〇面接は実地が重要という話
〇各自治体が求める人物像
〇面接官である幹部クラスの発言から考えてみる

配点割合

一般的に国は筆記試験重視で、地方自治体は面接重視という傾向があるようです。

ただ、国家公務員の職種や地方自治体には違いもあるのでよく受験先の案内をみて筆記と面接の配点割合を確認しましょう。

傾向を掴んでおけば対応がしやすいと思います。

(参考)

国家一般職の例:配点比率 2/9=約22%

埼玉県庁の例:400/700=約57%

面接対策は実地が大事!

予備校であれば、面接対策をしっかり行っているのでおすすめです。

お金を投資して勉強する予備校に通うことをお勧めしています。

自己投資することで時間と経験を買うのです。

また、独学より予備校の方がデジタルデバイスへの対応や面接対策という点で優れています。

もし予備校に通っていない場合は以下のツールや場所で対応策を考える必要があります。

・マイナビ就活シュミレーター
・ジョブカフェ・ハローワークなどの公共機関
・民間企業併願
・予備校の面接講座
 
〇マイナビ就活シュミレーター

10,000通りの模擬面接ができる面接練習と面接官体験の機能もあり、まず最初に利用してみてもいいかもしれません。

ただ、実地の経験を積んだ方が大事なので、模擬面接前の対策として使用するのが良いと思います。

〇ジョブカフェ・ハローワーク

東京都のジョブカフェでは、企業の現役面接官もいることもあるようで、無料・3回も模擬面接が受けられるようです。

全国各地のハローワークやジョブカフェも無料で利用できるはずなので、ぜひ問い合わせてみてください。

〇民間企業併願

公務員試験は筆記試験の対策が大変だと思うので、無理のない範囲でやることをおすすめします。

面接対策のみならジョブカフェ・ハローワークで十分でしょう。

〇予備校の面接講座

基本は筆記対策受講者優先となっているため、料金も割高です。一回10,000円の予備校もあるようです。

各自治体で求める人物像

具体的な自治体の例をみてみます。

以下のように同じ県庁でも記載は異なりますが、見てる観点は同じです。

なぜなら、評価基準は人事院という行政機関のものを使用しているからです。

埼玉県庁の人物試験内容:

社会性、積極性、信頼性、達成力などについて、集団討論及び個別
面接(2回)による試験を行います。

神奈川県庁の人物試験内容:

人柄、性向等についての試験

千葉県庁の人物試験内容:

主として人柄・性向等についての個別面接による試験
(評定項目:積極性、堅実性、社会性、職務適性等)

見てください、おおよそ同じですよね。

公務員というのは国家公務員や地方公務員でも非常に同質性が高いですので、やり方や考え方が似ています。

他の自治体や国との調整をする上でこの「同質性」を利用して仕事することは大事になってきます。

話を戻すと、公務員試験では社会性や堅実性(=信頼性)、積極性、職務適正(=達成力?)などが共通して求められるということです。

元県庁職員が内部の視点から求める人物像を考える

面接を担当するのは課長級以上の幹部クラスの職員。

ということはその言動をおさえておけばどのような人を評価するかが分るでしょう。

私が実際に聞いていた幹部クラスの発言や行動

・自分の分担以外の仕事も積極的にこなしてほしい。→ 積極性
・スケジュールは前倒しで仕事を進めてもらいたい。→ 積極性
・困難な仕事でも自分で担当案をつくってほしい。 → 達成力
・きちんと見直したか?             → 堅実性
・ちゃんと根回ししているか?          → 社会性(=調整力)
・あそこに話しとおしておかないとあとで大変だ。 → 社会性(=調整力)
どうでしょう?
 
これはある幹部クラスの発言です。
 
まさに人物試験で求める内容に合致するものでしょう。
 
つまり、自己アピールするには上記の点を踏まて行えば万全なわけです。
 
例えば
・サークルでは自分の担当以外の仕事を積極的に行った。
・学園祭で各出展団体等の調整をバランスよく行い、イベントを成功させた。
・留学中は困難を経て、英語を短期集中でマスターした。
などなど。

現場を訪問すると行動力もアピールできる

気になる自治体があるなら、訪問しましょう。
 
各自治体では、実際に職員から話を聞くことができる「ナビゲーター制度」や仕事を体験する「インターンシップ制度」を行っている場合があります。
 
この制度を利用していれば、仕事の内容をイメージすることができ、さらには「行動力・積極性」もアピールすることができて一石二鳥です。
 
興味のある人はぜひチャレンジしてみてくださいね。
 
 

 

 

 

 

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