公務員・キャリア

AI・RPA時代がきても公務員は超安定!「最終チケットは今だ」

こんにちは!元公務員ブロガーのやっくんです。ブログ見てくれてありがとうございます。

近年は技術の進歩が著しく、特にAIやRPAが発展しています。

だとすると10、20年後は公務員は不安定な職業になっているのでしょうか?

公務員の本質からこの問題について考えていきたいと思います。

AI・RPAの威力

近年はAI、RPAが実装化され、多くの役所で利用されています。

・茨城県庁ではなんと対象業務の労働時間の86.5%が削減されているという驚異的な数字も出ています。

・全国の自治体でRPAを初導入したつくば市でも対象業務の約8割の時間削減に成功しているという事です。

・防衛省では人事にAIを導入している?

人事は私情が入るイメージですが、これなら公平性を担保できそうですね。

以上のように実際に業務の効率化は着々と行われています。

今後もAIやRPA導入により、役所の業務はどんどん減少していくでしょう。

だとしたら役所職員は必要なくなるのでしょうか?

公務員は簡単にクビにならない

以下Wikipediaから

公務員は、職務上の義務の代償あるいは職務の公平性を担保することを目的として、次のような権利が与えられている。

身分保障に関する権利

〇法定の事由による場合のほかは、職員の意に反して、降任、休職、免職されない。これらの不利益処分については、権利保障のための手続きが定められている。
〇勤務条件に関する行政措置の要求の権利がある。

要は本当に問題のあるやつしかクビにできません。

ちなみに、私のいた職場では一日中yahooを見ている人や「その案件はできません」というような人がいましたが、クビにも減給にもなっていませんでした。

「あの人仕事しないね」と後ろ指さされるだけで、処罰はなしです。

クビにできるとしても、手続きや権利保護があるので簡単にはできませんよということなんです。

実際、わが県庁でも年間何人かの逮捕者が出ていましたが、どのような手続きかは知りませんが、復職していました。

役所は膨張主義

役所組織には下記のような本質があります

政治学者パーキンソン

「役人の数は、仕事の量とは無関係に増加する」

社会学者マートン

「官僚組織の逆機能により膨張する」

実は日本の公務員数は減少しているのですが、公務員の仕事は勝手に増えてしまう運命なのです。

実際、私の組織でも「人を増やしたい」「定数削減されるのは困るから予算を使い切ってくれ」という話をよく幹部レベルで話していました。

公務員というのは予算があったら使いきるという暗黙のルールがあります。

かくして、公務員の業務は予算を使い切るということを目的として膨張していく傾向があります。

不景気時の対応から考える

不景気時、公務員は今いる職員のリストラは行いません。

実際、リーマンショックの時などもまずは採用抑制をおこなっていました。

それは先に述べたように職員は権利保護が手厚いからです。

わが県庁でもある一定の世代が欠けていることがありました。

それは不景気時に採用抑制した結果、その世代がいないということなんです。

結論

という事で結論。

一度公務員になれば安泰です!

なぜなら、「一度公務員になってしまえば、クビにはならないし、組織の中で仕事をいくらでも作っていけるからです(たとえそれがくだらないものだとしても)」

これはAI、RPAが発展しても同じです。

現在の地方自治制度(法律など)が変わらない限り絶対に大丈夫です。

ま、個人的には公務員の仕事をつまらないと思いますし、そこまでなりたいか?って思いますけどね。

提言「仕事しただけ給与を与える」

公務員というのは手厚い保護があるために、仕事をしないひとも一定数出てしまいます。

なので、以下のようなアイデアはいかがでしょうか。

日立の「ルマーダ」というIot技術を導入して、個人の仕事を監視し、成果に応じた給与を支払うようにすればよいと思います。

「ルマーダ」は日立のIotプラットフォームです。

仕事しない人には給与を支払う必要ありませんね。

また以下のように仕事達成に価格設定すれば、定額の給与ではなくなるため、職員は目の色を変えて仕事するようになるでしょう。

価格設定はAIでできるといいねですね。

仕事A 100円

仕事B 1500円

仕事C 2000円

ぜひ公務員制度を改革してほしいです。

 

 

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