公務員・キャリア

公務員残業の実態 定時で帰れるって本当?

公務員は残業多いんじゃないの?
公務員って定時で帰れて楽でしょう?
そういった疑問に答える記事にします。

公務員残業の基本法則

結論:基本的に本庁は残業が多い、出先機関は残業が少ない傾向

(国家公務員・地方公務員の共通法則)

以下、根拠や経験をもとにみていきます。

基本の勤務時間

原則1日7時間45分とされています。

勤務例(勤務先による) 8時30分~17時15分
1日あたりの勤務時間 7時間45分
1週間あたりの勤務時間 38時間45分

(国家公務員・地方公務員基本は同じ)

以下、実態を見てみましょう。

地方公務員の残業実態調査

参照:総務省HP 地方公務員の時間外勤務に関する実態調査結果(概要)PDF

公務員の残業は普通にありますし、定時で帰れる方が珍しいかもしれません。

地方自治体全体の時間外平均は月13.2時間になっています。

その下を見ると・・・

本庁:18.3時間

出先機関等:9.9時間

2倍弱差異が出てますね。

やはり残業時間は本庁>出先となるようです。

つまり本庁の方が忙しいという事になります。

ちなみに国家公務員の年間の時間外は233時間であり、地方公務員全体の158.4時間を大きく超えています。

国家公務員も残業時間の多さは本庁>出先機関です。

公務員の残業時間 60時間超の場合

参照:総務省HP 地方公務員の時間外勤務に関する実態調査結果(概要)PDF

公務員でも残業時間がなんと60時間を超える部署があります!

全体で言うと5.6%が超えているようですが、実態はもっと多い可能性があります。

月60時間を単純に20日でわると1日3時間。

定時が17時15分だとすると20時15分まで仕事をしていることになりますね。

公務員の残業が多い理由

公務員の仕事は無駄なことが多いです。

無駄が多い理由や働き方改革が進まない理由については以下で書いています。

本庁・出先機関・施設とは?

本庁:所管範囲の業務 + 行政機関全体のとりまとめ
出先機関:所管範囲の業務をひたすら行う

というイメージです。

つまり、本庁は普通の業務に+アルファがあると思ってよいでしょう。

その分忙しくなってしまうのです。

元県庁職員の経験談

ぼくは県庁でしたが、

優秀な人→本庁
できない人→出先

というのが基本的なイメージです。

同期の人事課や財政課、福祉課や医療課の残業が多い印象でした。

一方、出先機関の多くや本庁の一部では定時で帰れる部署もありました。

配属は基本的に運なので、覚悟を決めるしかないでしょう。

結論:公務員の残業は

結論は公務員の残業はあるし、本庁の方が忙しいという事になります。

配属は基本選ぶことができないの、まわりの先輩など処世術を見ながら生き残っていくしかありません。

出先機関に配属される方法については後日記事にしていきます。

 

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